プレスリリース

メンタルヘルスやハラスメント対策に関する動画教材サービス「Wellness Eye Study」に、 新たなコンテンツ「リモートワークにおけるメンタルヘルスケア」を追加

2021年4月6日

SBアットワーク株式会社

ソフトバンク株式会社の子会社で人事系シェアードサービスを提供するSBアットワーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 COO:長崎 健一、以下「SBアットワーク」)は、メンタルヘルスやハラスメント対策に関する法人向け動画教材サービス「Wellness Eye Study(ウェルネスアイ スタディ)」に、新たなコンテンツとして「リモートワークにおけるメンタルヘルスケア」を、2021年4月6日に追加しました。

 

「Wellness Eye Study」は、「いつでも・どこでも・わかりやすく・簡単に・効果的に」をコンセプトにした、マイクロラーニング形式の動画教材サービスです。よくある事例をベースにした、1本当たり5~10分程度の動画をパソコンやスマートフォンで視聴して学習できるため、リモートワーク中の利用にも適しています。

 

リモートワークの普及によって働き方が柔軟になった一方、上司や同僚とのコミュニケーションが原因で、社員に心身の不調が発生するリスクが高まっています。今回追加した「リモートワークにおけるメンタルヘルスケア」は、リモートワーク中のコミュニケーションにおける注意点や、メンタルヘルス不調に陥る要因と対策などを解説するもので、社員がメンタルヘルスケアの重要性に対する理解を深めることで、心身ともにより健康に働ける環境の構築に役立ちます。

 

 「Wellness Eye Study」では、今回新たに追加したコンテンツを含めて合計34本のコンテンツをそろえており、お客さまは1本当たり年間2万2千円(税込み)から、必要なコンテンツを社員研修などに利用することができます。今後も毎年数十本を追加し、「Wellness Eye Study」のラインアップを拡充する予定です。

 

なお、「Wellness Eye Study」のメンタルヘルスに関わるコンテンツは、産業精神医学を専門とする平 陽一氏の監修の下で制作しています。平 陽一氏は、東邦大学医療センター佐倉病院でリワーク・プログラム(職場復帰支援プログラム)を担当する一方で、ERI産業医労働衛生コンサルタント事務所を開設し、企業のメンタルヘルスや労働衛生コンサルティングに取り組んでおり、メンタルヘルスケアに関する豊富な知見と実績を有しています。

 

 

「Wellness Eye Study」の詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
https://www.softbankatwork.co.jp/lp/wellness-eye-study/
※料金は、契約するコンテンツ数や利用人数などの条件により変動します。

 

<「リモートワークにおけるメンタルヘルスケア」のイメージ>

 

 

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