プレスリリース

メンタルヘルスとハラスメント対策に関する動画教材サービス 「Wellness Eye Study」を2020年4月から提供開始

2020年3月16日

SBアットワーク株式会社

ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)の子会社で人事系シェアードサービスを提供するSBアットワーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:長崎 健一、以下「SBアットワーク」)は、メンタルヘルスとハラスメント対策に関する法人向け動画教材サービス「Wellness Eye Study(ウェルネスアイ スタディ)」を、2020年4月1日から提供開始します。「Wellness Eye Study」は、東邦大学 医学部 精神神経医学講座 客員教授の平 陽一氏と株式会社クオレ・シー・キューブ(以下「クオレ・シー・キューブ」)の監修の下で制作したものです。

「Wellness Eye Study」は、「いつでも・どこでも・わかりやすく・簡単に・効果的に」をコンセプトにしたマイクロラーニング形式の教材サービスです。よくある事例をベースにしたドラマ仕立ての動画プログラムで、パソコンやスマートフォンで1本当たり3〜5分程度で学習できます。サービス開始時は、20本の動画プログラムを用意し、その後は毎年数十本の動画プログラムを新たに追加していく予定です。企業などはその中から必要なプログラムを、1本当たり年間2万円(税抜き)から※で、学習ツールとして社員研修などに活用できます。

本サービスの監修者である平 陽一氏は、産業精神医学を専門として東邦大学医療センター佐倉病院でリワーク・プログラム(職場復帰支援プログラム)を担当する一方で、ERI産業医労働衛生コンサルタント事務所を開設し、企業のメンタルヘルスや労働衛生コンサルティングに取り組んでいます。また、平 陽一氏と共に本サービスを監修するクオレ・シー・キューブは、2001年にパワーハラスメントという言葉と概念を提唱したハラスメントのコンサルティング会社で、年間800件の研修や延べ3,000社以上のコンサルティングを行っています。SBアットワークは、メンタルヘルスやハラスメント対策の分野で豊富な知見と実績を有する平 陽一氏およびクオレ・シー・キューブと連携し、メンタルヘルスケアの充実や「ハラスメントフリー」な社会の実現に貢献することを目指します。

「Wellness Eye Study」の詳細は、ウェブサイトをご覧ください。
https://www.softbankatwork.co.jp/wellness-eye-study/

※ 料金は、契約する動画プログラム数や利用人数などの条件により変動します。

・ 「ウェルネスアイ」「Wellness Eye」「ウェルネスアイ スタディ」「Wellness Eye Study」およびそのロゴは、SB アットワーク株式会社の登録商標または商標です。
・ ソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
・ その他、このプレスリリースに記載されている会社名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。
・ プレスリリースに記載されている計画・内容、サービス、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

【本件に関する問い合わせ先】
■企業・団体からの問い合わせ先
SBアットワーク株式会社 ソリューション企画部
Tel: 03-6889-2722
E-mail: SBGGRP-WE@g.softbank.co.jp

■報道関係者からの問い合わせ先
SBアットワーク株式会社 経営企画部
Tel: 03-6889-2700
E-mail: SBGGRP-AW-INFOSYS@g.softbank.co.jp