プレスリリース

メンタルヘルス・ハラスメント対策とヘルスケアに関する動画教材サービス「Wellness Eye Study」に、 レジリエンスなどのメンタルヘルスに関する5本のコンテンツを追加

2022年3月9日

SBアットワーク株式会社

ソフトバンク株式会社の子会社で人事系シェアードサービスを提供するSBアットワーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 COO:長崎 健一)は、メンタルヘルスやハラスメント対策、ヘルスケアに関する法人向け動画教材サービス「Wellness Eye Study(ウェルネスアイ スタディ)」に、メンタルヘルスに関する5本の新しいコンテンツを、2022年3月9日に追加しました。

 

<追加したコンテンツ>

・レジリエンス~ストレスからしなやかに回復するために~

・心理的安全性のある職場づくり

・ジョブ・クラフティング~主体的に仕事を工夫し、やりがいを高める~

・怒りのコントロールと適切な伝え方

・管理職のための復職支援のポイント

 

「Wellness Eye Study」は、「いつでも・どこでも・わかりやすく・簡単に・効果的に」をコンセプトにした、マイクロラーニング形式の動画教材サービスです。よくある事例をベースにした、1本当たり5~10分程度の動画をパソコンやスマートフォンで視聴して学習できるため、リモートワーク中の利用や、集合研修の代替としてオンライン研修での活用にも適しています。2020年4月のサービス開始以来、すでに約180社・17万人(2022年2月末時点)にご利用いただいており、手軽で使いやすい点や内容の分かりやすさなどから、大変ご好評いただいています。

 

今回追加した5本のコンテンツは、「Wellness Eye Study」の導入企業から特に要望が多かったテーマを基に制作しました。新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、働き方やコミュニケーション手段が多様化する中、受講者は、今回追加したコンテンツの学習を通して、高い生産性で、より一層生き生きと働くためのヒントを得ることができます。

 

「レジリエンス~ストレスからしなやかに回復するために~」では、レジリエンスが心身に与える影響や、レジリエンスを高めることによる効果やメリットなどを、具体的な事例を通して学ぶことができます。その他、互いに信頼し合い、創造性や主体性のある職場づくりに役立つ「心理的安全性のある職場づくり」や、主体的に仕事を進め、やりがいを高めるための工夫・方法を学べる「ジョブ・クラフティング~主体的に仕事を工夫し、やりがいを高める~」、怒りをコントロールして適切に伝える方法を学ぶ「怒りのコントロールと適切な伝え方」、メンタルヘルス不調による休職から職場復帰するメンバーに対して管理職が配慮すべき事項を解説した「管理職のための復職支援のポイント」のコンテンツをそろえました。

 

「Wellness Eye Study」では、今回新たに追加したコンテンツを含めて、メンタルヘルス21本、ハラスメント対策25本、ヘルスケア8本の合計54本のコンテンツをそろえており、導入企業は1本当たり年間2万2千円(税込み)から、必要なコンテンツを自由に選んで社員研修などに利用することができます。今後も毎年十数本を追加し、「Wellness Eye Study」のラインアップを拡充する予定です。

 

なお、今回制作した5本のコンテンツは、産業精神医学を専門とする平 陽一氏およびSBアットワーク株式会社ウェルネスセンターの監修の下で制作しました。平 陽一氏は、東邦大学医療センター佐倉病院でリワーク・プログラム(職場復帰支援プログラム)を担当する一方で、ERI産業医労働衛生コンサルタント事務所を開設し、企業のメンタルヘルスや労働衛生コンサルティングに取り組んでおり、メンタルヘルスケアに関する豊富な知見と実績を有しています。

 

 

「Wellness Eye Study」の詳細は、こちらをご覧ください。

※ 料金は、契約するコンテンツ数や利用人数などの条件により変動します。

 

<「レジリエンス~ストレスからしなやかに回復するために~」のイメージ>

 

<「ジョブ・クラフティング~主体的に仕事を工夫し、やりがいを高める~」のイメージ> 

 

・ 「ウェルネスアイ」「Wellness Eye」「ウェルネスアイ スタディ」「Wellness Eye Study」およびそのロゴは、SBアットワーク株式会社の登録商標または商標です。

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E-mail: SBGGRP-WE@g.softbank.co.jp

 

■報道関係者からの問い合わせ先

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